産後、その後の日常(自然のプログラム)

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自然のプログラム

自然のプログラムとは

女性の身体に備わっている「子供を産み育て、次世代につなぐ」ために身体を変化させ、整えるプログラムの事を言います。

このプログラムは女性の身体を、初潮、妊娠前、妊娠、産後と変化させる。変化のたびに、身体を整え、毒出しを促し、女性の身体を循環させていくシステムです。

このページは自然のプログラムに沿った初潮前、妊娠前、妊娠、出産、産後の変化を終え、一周した後の妊娠前の状態について書いています

男性・情報社会になぜ引っ張られるのか?

前回(産後、毒出しが落ち着いたその後)で情報社会から離れる事で、自然のプログラムが発動しやすいと書きましたが、、

自然のプログラムに沿った生活を送っていても男性・情報社会に引っ張られていきます。

ある情報が自分の身体が感じた情報とは違うと認識しても、ある情報が事実ではないか?と引っ張られていきます。

それは、男性・情報社会以外を知らないからです。

自分の中の情報、本当の気持ちを源に生活していくには、自分で人生を歩まなければなりません。

世間に合わせた方が楽なのです。

つまり本当の気持ちを知っても、情報社会を選んでしまいます。

=子供よりも情報社会を選んでしまいます。

自分の身体の感覚を信じ、情報社会から離れたいと思うなら、情報社会以外の社会の人と関わる事です。

自然のプログラムに沿う事で、自己の内側に入る

引き続き、排卵前後、生理前後を利用して、自然のプログラムに沿た生活をし、赤ちゃんの世話をしていきましょう。

今回は自然のプログラムに沿った、効果のある思考法をお伝えします。

排卵前後の生活

食事

  • 肉を減らす
  • 旬の魚を取る
  • 平飼い卵を取る
  • 旬の野菜、無農薬野菜を取る
  • 無農薬の米、又はバスマティライス、タイ米を取る
  • 大豆、豆類、豆腐、豆乳などを取る
  • 海藻を取る
  • 乳製品を取る

睡眠

  • 短い睡眠を繰り返す

赤ちゃんの世話

  • 赤ちゃんを優先する
  • 赤ちゃんの要望に応える
  • 赤ちゃんに教えてもらう
  • 感覚が上がり、赤ちゃんの事が良くわかるので、理解を深める
  • 赤ちゃんの将来について考える

生理前後

食事

  • 生理前日~生理2日目の3日間、毒出しMAXの日を一日一食にする
  • 肉を取らない
  • 卵を取らない
  • 小麦粉を取らない(パンや麺類)
  • 旬の魚を取る
  • 旬の野菜、無農薬野菜を食事の中心にする
  • 無農薬の米、又は、バスマティライス、タイ米を取る
  • 海藻を取る
  • 乳製品を取る
  • お腹が減ったら、無農薬の野菜・果物ジュースやホットチャイを取る。砂糖は、黒糖やキビ砂糖を取る。

睡眠

  • 短い睡眠を繰り返す

赤ちゃんの世話

  • 赤ちゃんを優先する
  • 赤ちゃんの要望に応える
  • 赤ちゃんの世話をする
  • 感覚が落ちているので、日常の世話を維持する

自分の本当の気持ちを知り、素直に行動する

自然のプログラムに沿った生活をしていくと、情報社会から離れ、本当の自分の気持ちに気づきやすいです。

世間ではこう言っているけど、自分は赤ちゃんの為にこうしたいなど浮かんできます。

そういった自分の気持ちをあたため、素直に行動する。又はそれについて計画を立てていきましょう。

自然のプログラムに沿った物や、思考の整理

自然のプログラムに沿って、物の整理や思考の整理をしていくと、普通に考えているより、5倍の効果があります。


排卵期の思考や行動を良くするために、生理期間を準備期間とする

排卵期の思考や行動が良くなるためには内臓がより活性化した方が良い。

内臓が活性化すると、自然のプログラムの動きも良くなる上に、自然治癒力の助けも入る。

自然治癒力は、内臓を活性化させ、思考の処理を手伝う。余計な考えを処理してくれるため、本来の自分の気持ちがより分かりやすくなる。

その準備として、生理期の毒出しが大切になってくる

妊娠から取り組んでいる方は内臓が、すでに妊娠前より活性化している。

これからは自然治癒力が向上してくる。それが思考や行動を本来の自分に近づけてくれるという事を知っておきましょう。

生理期は自然のプログラムに沿って、排卵期の身体を良くするためと自然治癒力の向上のための準備期間とする。

排卵期に少しでも良くなるには、自然のプログラムに沿う事と自然治癒力の向上が大切になってくる。内臓が少しでもきれいであることが自然治癒力の向上に必須である。

無理して、思考や、行動を起こす必要はありません。

勝手にそうなりますので、自然に浮かんだことをメモしておきましょう。次が出てきたら、それについて考えてみる。

あくまで、赤ちゃんの世話から離れた時にやっていきましょう。特に早朝にやることが効率が良いです。

排卵期

  • 赤ちゃんの将来について考える
  • 何か思いついたら、メモを取り、あたためる
  • 思いついたものを素直に行動する
  • 思いついたものについて次回の排卵期に計画を立ててみる
  • よく考え物を買う
  • お金の使い方を考える

生理期

  • 次の排卵の準備期間ですので、毒出しの食事を続ける。
  • 赤ちゃんのお祝いの品などいらないものを捨てる
  • いらない情報は捨てる
  • 大きな買い物をしない(次回の排卵期に必要か考える)
  • お金を使わない

生理期の毒出しで、古いものが勝手に捨てられていく。

排卵期は良い考えが浮かぶ。

内臓の活性化によりごみの処理に自然治癒力の助けも入る。

新しいものを入れ、古いものを捨て、情報の更新をしていきましょう。

身体が勝手にやってくれますので、今までの生活を続けましょう。

排卵期・生理期以外の日常は、個人差がありますので、行動を控え、次回の排卵期や生理期まで待ちましょう。

自分が行動を起こすのによい期間(排卵前後)はどれくらいの期間か?などを知りたい方は筋肉反射で見ていきます。


赤ちゃんの世話

通常通り、赤ちゃんの世話を優先して続けましょう。

日常の生活

通常通り、赤ちゃんの世話を優先して続けましょう。

時間が空いたら、自然のプログラムに沿って、物や思考の整理をしていきましょう。

日常の状態の維持

自然のプログラムに沿って、今までやってきた事と状態の維持を続けていきましょう。

これらを繰り返す事で、状態が良くなり、又それを維持することができます。