内臓疲労からの腰痛とは
内臓疲労から腰痛になることがあります。
筋肉骨格からの腰痛は、痛みの出ない姿勢がありますが、体制を変えても痛みの質が変わらない時は内臓疲労、または内臓の病気からの腰痛の場合があります。整体では4種類の内臓疲労に分けられます。
- 腎臓疲労
- 胃腸疲労
- 腎臓疲労・胃腸疲労
- 膵臓疲労
この4つに分けられます。
この内臓疲労を起こす前に似たような要因があります。
ストレスです。
ストレス
ストレスには大きく2つあります。外的要因と内的要因です。
外的要因のストレス
外的要因のストレスとは、生活によるストレス(食事)、環境によるストレス(仕事など)、トラウマからのストレス、自然治癒力の低下からのストレス(本来は、自然治癒力が思考の処理をしますが、低下しているため、考える事ができない)これら4つの自分では変える事の出来ないストレスの事を言います。
本人が気づいた場合、生活によるストレスと環境によるストレスは変える事ができます。
ストレスとは内臓を疲労させます。本来は、ストレスを感じると、自然治癒力が増し、内臓を活性化させ、ストレスの処理をします。
しかし、現代は、自然と離れてしまった為、自然治癒力の低下が、ほとんどの人に見られます。
このため、ストレスを感じると、自然治癒力が働き、内臓を活性化させるが、処理の力が足りないため、ストレスの処理ができない。
そのため、処理ができなかったストレスは、毒となって内臓に溜まります。=内臓が疲労する

内臓が疲労し、自然治癒力が下がると処理できない毒が内臓に溜まる。そうすると自然治癒力が低下する。
生活によるストレスと環境によるストレスを改善することによって、自然治癒力の低下を防げる。
外的要因のストレスとは、自分では変える事ができないと書きましたが、トラウマによるストレス以外は改善又は悪化を防げます。
まずは、内臓疲労に気づくことからです。
ほとんどの人は、内臓が疲労しています。つまり、この外的要因のストレスを防ぐことができる。
誰でも、内臓を整える事でストレスに強くなる。
当院では、整体で身体を整えると共に、食事を中心に生活の改善をお伝えしています。
内的要因のストレス
内的要因のストレスとは、自分で変えていく事の出来るストレスです。
つまり性格や内面を変える事で、ストレスを減らすことができます。
整体を受けたり、食事を改善したりすることもその一つです。
そうすることで、自然治癒力が増し、内臓が活性化する。内臓疲労が改善する。
内臓疲労が改善することで、自然治癒力が増す。
自然治癒力が増すことで、内臓が活性化し、思考の処理をする。
内臓が思考の処理をしてくれるので考える事ができる。
深く考える事で、思考が変わる。性格が変わる。
つまり、整体を受けたり、食事の改善をする事で、性格が変わる。

腎臓の疲労からの腰痛
腎臓疲労からの腰痛とは、アドレナリンを使いすぎる事によって起こります。
アドレナリンを使いすぎる原因
- ストレス
- 性格が悪い
- 承認欲求
- 自然治癒力の低下
性格が悪い
性格が悪いとは、思考の方向の事を言います。
- 自分はできる
- 自分は特別
- 自分はやっている
- 自分のやり方が一番
- やるべき、こうしなければ
- 認められたい
こういう思考の方向があると、アドレナリンを使います。
アドレナリンを使うと、腎臓が疲労します。
腎臓が疲労すると、自然治癒力が下がります。
自然治癒力が下がると、内臓が疲労する。
自然治癒力の低下
おなじ思考を繰り返す事により、自然治癒力が低下していきます。回復力がなくなり、ストレスに弱くなる。内臓が疲労する。
内臓に処理ができない毒がたまる。自然治癒力が下がる。内臓が疲労する。自然治癒力が下がる。
自然治癒力とは、自分の中の力ですので、自分の性格や考え方が大きな影響を及ぼす。
整体で身体を整え、食事を改善していく事で、性格が変わります。アドレナリンが下がる。腎臓が回復する。腰痛が身体の中から改善していく。
胃腸疲労からの腰痛
胃腸疲労からの腰痛は内臓がストレスを処理できない事が原因です。
自然治癒力の低下により、内臓がストレスを処理できない。内臓に毒がたまる。内臓が疲労する。自然治癒力が下がる。
最もストレスを感じやすい胃腸が疲労する。
性格が悪い
性格が悪いとは、思考の方向の事を言います。
- 自分はできない
- そんなに上手くいくわけがない
- 同情された方が楽だ
- 社会や環境のせいにして、思考停止する
こういう考え方をすると、自然治癒力が下がります。
自然治癒力が下がると、内臓が疲労します。
自然治癒力の低下
おなじ思考を繰り返す事により、自然治癒力が低下していきます。回復力がなくなり、ストレスに弱くなる。内臓が疲労する。
内臓に処理ができない毒がたまる。自然治癒力が下がる。内臓が疲労する。自然治癒力が下がる。
自然治癒力とは、自分の中の力ですので、自分の性格や考え方が大きな影響を及ぼす。
整体で身体を整え、食事を改善していく事で、性格が変わります。
性格が変わると、自然治癒力が増す。内臓疲労が回復する。胃腸が回復する。胃腸からの腰痛が身体の中から回復する。

腎臓疲労・胃腸疲労からの腰痛
腎臓疲労・胃腸疲労からの腰痛の原因
アドレナリンを使いすぎるために腎臓が疲労している。自然治癒力が低下してる。内臓がストレスを処理できない。内臓に毒がたまる。内臓が疲労する。自然治癒力が低下する。内臓が疲労する。ストレスを最も感じやすい胃腸にでる。
性格が悪い
性格が悪いとは、思考の方向の事を言います。
- 自分はできる
- 自分は特別
- やるべき、やらねば
- 自分のやり方が一番
- 自分はできない
- 自分は特別かわいそう
- 本当の自分はできる
- 人や環境のせいにする
躁鬱、双極性障害の傾向があります。このタイプの方は、自分はできないが奥にある。それを否定するもう一人の自分がいる。自己否定することによって、自分は特別かわいそうとなり、胃腸疲労タイプの性格が悪化する。
特別かわいそうとなったことにより、それを否定するもう一人の自分が、自分の事が嫌いになる。自分はできているを強める。真逆の性格が、表面と奥にいる。
奥にあるのが、元の性格です。それが嫌で、性格を変えようとした結果、変えれなかった。これは幼少期にやりだしているので、本人は、外側の性格を本当の性格と思っている。
ひねくれたことにより、本当の自分がわからない。奥にいる自分がストレスをためていることに気づかないので、知らず知らず内臓が疲労していく。自然治癒力は低下する。内臓は疲労する。アドレナリンを使いすぎる事で、疲れに気づかなくなる。
身体の奥では、胃腸が疲労していく。自然治癒力が下がる。内臓が疲労する。アドレナリンを使いすぎるので気づかない。
自然治癒力の低下
相反する思考を繰り返す事により、自然治癒力が低下していきます。回復力がなくなり、ストレスに弱くなる。内臓が疲労する。本人はストレスに強いと思ている。
内臓に処理ができない毒がたまる。自然治癒力が下がる。内臓が疲労する。自然治癒力が下がる。
自然治癒力とは、自分の中の力ですので、自分の性格や考え方が大きな影響を及ぼす。
整体で身体を整え、食事を改善していく事で、性格が変わります。
性格が変わると、自然治癒力が増す。内臓疲労が回復する。胃腸が回復する。胃腸からの腰痛が身体の中から回復する。
性格が変わると、自然治癒力が増す。内臓疲労が回復する。アドレナリンが下がる。腎臓からの腰痛が、身体の中から回復する。

膵臓疲労からの腰痛
膵臓疲労からの腰痛の原因は、自然治癒力が下がったことにあります。
自然治癒力が低下する。膵臓が疲労する。自然治癒力が低下する。内臓が疲労する。内臓がストレスを処理できない。
受け入れ能力が高い
- 環境によるストレスを受け入れている
- 愚痴を言ったり、ため息をつきたいが外に出さない
- 処理できないものを身体や思考が処理しようとする
- 人に相談しない
- 人に話すときは処理がされている
常に無理をしているが本人はそう思っていない。自然治癒力が低下する。内臓が疲労する。自然治癒力が低下する。内臓に毒がたまる。自然治癒力が低下する。大きな病気になるまで、気づかない。
自然治癒力の低下
常に無理をしているが本人はそう思っていない。自然治癒力が低下する。内臓が疲労する。自然治癒力が低下する。内臓に毒がたまる。自然治癒力が低下する。大きな病気になるまで、気づかない。
内臓に処理ができない毒がたまる。自然治癒力が下がる。内臓が疲労する。自然治癒力が下がる。
自然治癒力とは、自分の中の力ですので、自分の性格や考え方が大きな影響を及ぼす。
整体で身体を整え、食事を改善していく事、ため息を付けるような性格にしていく事で少しづつ変わっていきます。
食事や生活の改善も大切ですが、手抜きを覚えることが第一です。
内臓疲労からの腰痛の方の生活の改善
食事
- 一日一食にする(週に3日。使ってない時間を増やし、内臓を休ませる)お腹がすいたら、無農薬の野菜・果物ジュースを飲む
- 肉を減らす(取る場合は質の良い肉にする。質の良いとは、高級品ではなく、広い牧場、良い餌で育った肉の事を言います)
- 旬の魚を取る
- 旬の野菜を取る(無農薬の野菜を増やす。農薬の野菜は、内臓に負担がかかります。)
- 無農薬の米にする。又はバスマティライス、タイ米に変える。
- 海藻を取る
睡眠
- 早く寝る・早く起きる
- 寝室やベッド周りに本を置かない、寝るためだけの場所にする
- シーツ類はこまめに洗濯する
- 寝る前に自然音のBGMをかける(波の音、滝の音、雨の音、雪の音)
- 寝る前に情報を入れない(携帯や本など)
- お風呂はぬるめにゆっくり
- 朝は、早く起きて自然のある所に行く
- 朝は、白湯を飲む
- 朝は早く起きて、ゆっくりする
- 朝は一仕事する。
個人差があります。腰痛まで出ている内臓疲労の方の基本の生活を書きました。
まずは、整体を受け身体を整えてから、生活の改善に取り組みましょう。
内臓疲労が改善することで、自然治癒力が増す。
自然治癒力が増すことで、内臓が活性化し、思考の処理をする。
内臓が思考の処理をしてくれるので考える事ができる。
深く考える事で、思考が変わる。性格が変わる。
つまり、整体を受けたり、食事の改善をする事で、性格が変わる。