目次 非表示
寝違えを整える
睡眠中に首の筋肉に負担がかかり、首や肩周辺に痛みがでる症状です。
経度の肉離れのような状態です。
- 首を動かすと痛みがでる
- 痛みがひどく首を動かせない
- 首だけでなく、肩や背中まで痛みがある
起床時にこのような症状があります。
- 日頃から首肩こりがひどいが放置していた
- 寒い日に肩まで布団から出ていたため冷えた。その状態で首を急に動かし痛めた
- 過去の事故やスポーツなどで首肩を痛めたところが、寝相により負担がかかった
- アドレナリンの使い過ぎで、副腎、腎臓が疲労し、身体が硬直していた
- 内臓疲労から背中首肩に日頃から負担がかかっていた。
補足説明
アドレナリンの使い過ぎで、副腎、腎臓が疲労し、身体が硬直していた
- べき、やらねばなどの思考癖がある
- 疲れて気力が足りないので、私はできる、私はやってきたなどでモチベーションを上げている
- 本来の自分より高く見積もってしまうため、やることが増える。自分で増やしている。
- 身体の中心が使えない。身体の外側を使いすぎている。
このような特徴があります。仕事を増やす傾向にあるため、副腎腎臓が疲労し、気力が下がる。それをアドレナリンで鼓舞する。これを繰り返してる人が多いです。
- 整体を受け、身体の使い方を変えていく
- 倒れるか、人を巻き込む可能性があるので、性格を変えていく
- 呼吸を深くする
- 食生活の改善
- 睡眠の改善
- リズムに合わせたりダンスをする
食生活の改善
- 食べ過ぎを控える
- 粗悪な塩をやめ良い塩をとる
睡眠の改善
- 良い寝具に変える
- 寝室やベッド周りに物を置かない、寝るためだけの場所にする
- 寝る前に今日一日、余計な仕事を増やしてないか、考える
波の音や山の音など自然音のBGMをかけたり、お香やアロマを焚いたりなどおすすめです。
リズムに合わせたりダンスをする
女性ならベリーダンスやフラダンス、男性でしたらタンゴや日本舞踊がおすすめです。タンゴのリズムにのるだけでも良いです。
補足説明
内臓疲労から背中首肩に日頃から負担がかかっていた
内臓疲労は大きく2つに分けられます。胃腸の疲労と腎臓疲労です。
首肩に負担がかかりやすいのは、腎臓疲労です。上に記したアドレナリンを使いすぎる人の傾向があります。こういう方は胃腸も疲れています。
- 食事の量を減らす
- 一日2食を週に何回か取り入れる(内臓の処理能力が落ちていますので、使わない時間を増やす)
上に記したアドレナリンを使いすぎる方の改善方法に加えこれも取り入れていきましょう。
整体では、骨格、筋肉、内臓を整えます
痛みは数日でなくなりますが、繰り返す方は、日頃の生活を見直しましょう。
寝違えを繰り返さない身体作りをしよう
- 整体を受け身体の整った状態を覚える
- 姿勢の改善
- お笑いを観る(セロトニンの笑いタモリ、おぎやはぎがおすすめです)
- 身体を緩める事を覚える