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鬱とは
- 眠れない・起きれない
- 寝起きが不安定
- やる気が出ない
- 疲れが取れない
眠れない起きれない
- 眠れない
- 起きれない
- 眠りが浅い
- 寝ても回復しない
起きれない
- 疲れが取れてないので、起きれない
- 現実逃避
朝、目が覚めても現実逃避のため起き上がれない。布団の中で妄想を始めたりします。
- 育った環境
- 性格が悪い
- 社会の抑圧
- 現実逃避
- 家庭環境
- 学校環境
- 青年期までの食生活
- 時代の環境
家庭環境・学校環境
幼少期の家庭環境や学生時代の学校環境が影響していることが多いです。大人になって仕事関係で鬱になったと思っている方もいると思いますが、幼少期の土台から崩れていることが多いです。小さいころから鬱の傾向があったと言えます。
青年期までの食生活
- ジャンクフード、出来合いのものが多かった
- 食生活を親が管理していない
- 家庭料理が少ない
わがままではなく好きなものばかり食べて良い環境で育った方は親が放置している可能性があります。青年期までの食生活と書きましたが、親が放置した結果の食生活を送ってきた人は鬱の傾向にあるに訂正します。
時代の環境
- 災害
- コロナなどのパンデミック
- バブル崩壊ななどの金融危機
子供時代に自然災害に巻き込まれたり、コロナなどのパンデミック、金融危機など生活している土地や集団が鬱状態を経験したことにより鬱状態になった。
- 学校や教師からの押し付け
- 幼少期の大人からの押し付け
- 会社や上司からの押し付け
- 親からの押し付け
学校や教師からの押し付け
- 友達100人
- 学校での相対評価基準
- 通知表などの教師による人格評価
およそ人格者とは言えない教師に友達100人や通知表での人格評価をされる矛盾
幼少期の大人からの押し付け
- 笑顔や愛嬌の強要
- 絵や音楽の押し付け
- 受験や塾の押し付け
- 大人は子供にとって偉いという押し付け。実際は陰でいじめをしたりなど子供より残酷である、その矛盾
笑顔や愛嬌の押し付けなど笑いたくないのに笑っていた、やりたくないのにやっていた方は鬱の傾向があります。
会社や上司からの押し付け
仕事とはこうあるべき、お前は仕事できないなどの抑圧や勝手な評価をされてきたことで鬱傾向に陥る場合があります。
親からの押し付け
- あなたは良い子だから
- ママの料理おいしいの強要
- 兄弟仲良く
- パパが言ったからママはこんなことしたくないなどの強要しているのに責任逃れしている母親の歪み
ママの料理おいしいの強要をされ、それに嘘で答えてきた子供は、鬱傾向になる場合があります。これは食生活の世話を放置してきた母親より、子供を鬱にする傾向があります。
兄弟仲良く、服などのおそろいの強要、お兄ちゃんが野球がやっているからという理由で弟にも強要するなどの仲良く同じことをさせるなどの強要をいやいやさせられていた場合、鬱傾向になる場合がります。
パパが言ったからママはこんなことしたくないなどの強要しているのに責任逃れしている母親の歪み。母親が人のせいにしている、責任逃れしている場合、子供は信頼する者がそばにいない状況になり鬱傾向になる場合があります。
- 現実がきついと感じるため妄想に逃げる
- やる気、意欲がないため妄想に逃げる
- 現実がきついと感じるため、マンガや本の成り上がりや成功する話、ありえない恋愛物語を読みふける
- 現実と妄想の差が広がり、双極性障害、躁鬱の傾向が出てくる
現実がきついと感じるため、マンガや本の成り上がりや成功する話、ありえない恋愛物語を読みふける
上に記したような子供たちは、このような現実逃避をしたりします。このような幼少期を過ごした場合、鬱傾向になる場合があります。現実をマンガや本の世界のように過ごすようになり、現実より妄想の比重が大きくなったりします。
このようにして、現実と妄想の差が広がり、双極性障害、躁鬱の傾向が出てくる場合もあります。
- 本当の自分はできると思っている
- 人のせいにする
- 責任逃れをする
- 子供の世話ができない
- 現実が見れない
本当の自分はできると思っている
- 小さいころからの妄想の結果本当の自分はできると思っている
- 実際はできていないので、少し褒められただけで舞い上がる
- 現実はできてないので、できているところを探すがないので、本当の自分はできていると思い込む
- 自己評価が等身大ではないので、とてつもなく等身大の現実がきつく感じるため、本当の自分はできていると妄想が更に悪化する
人のせいにする
- 人のせいにする
- 社会のせいにする
- 環境のせいにする
人のせいにする。自己評価が高いため、無謀な目標を立てるが達成できない。それを人のせいにする。責任逃れのために目標の事は人に言わない。又はこのような人の無謀な目標に巻き込まれた人が鬱傾向になる場合があります。
社会のせいにする。
- コロナなどのパンデミックにより会社がつぶれたり、事業に失敗したことを社会のせいにする。
- 自然災害などにより家がなくなった。何回も補助金が出たことで、仕事をしなくなった。数年後、仕事も気力もないことを社会のせいにした。
- 金融危機などにより、会社がつぶれる、事業に失敗したことを社会のせいにした。
- 社会的成功、地位や名誉、人に認められたいを求める人はそれがかなわない場合、社会や何かのせいにする。
このように社会のせいにする方は鬱傾向になる場合があります。
コロナなどのパンデミックにより会社がつぶれたり、事業に失敗したことを社会のせいにする。コロナのせいではなくすでに予兆があった。事業者の場合はコロナのせいにすり替えた。このように社会環境による自分では変えられない事のせいにしてしますと、気力がなくなり鬱傾向になる場合があります。
社会的成功、地位や名誉、人に認められたいを求める人はそれがかなわない場合、社会や何かのせいにする。社会的成功を求める時点で鬱傾向にある場合があります。いわゆる社会的成功とは、社会や学校が押し付けたもので、それを良しとしたところから始まっています。
子供の世話ができない
- 放置する
- 子供より自分が認められたいが強い
- 子供の歪みより、世間体を気にする
- 子供の精神より、自分が大変だ、かわいそうを優先する
このように自分を一番としているため、子育てができない。又、このような親に育てられた場合、鬱傾向になる場合がある。
現実が見れない
- 妄想がひどいので等身大の自分が見れない
- ごちゃごちゃした考えが多く、どれもやり切れてないので、地に足がつかない
- 自己評価が高いので、地に足がつかない事に気づかない
- できない自分に気づいたときに受け入れずに、すり替えて他の事をやりだす。
- 他人の事の評価はよくするが、自己評価を高くしているため、他人の失敗から学べない
このように現実が見れない人は鬱傾向にある。
鬱を整える
- 内臓疲労
- 力が入らない
- だるさが取れない
- 雄大な自然を見て疲れる
- 感動できなくなる
鬱を整える
- 整体では、内臓と神経を整え筋肉を起こしていきます
- 性格の改善
- 生活の改善
- 私を変える
- 自然治癒力の向上
整体では、内臓と神経を整え筋肉を起こしていきます
- 激痛療法となります
- 時間がかかります
自然治癒力の向上
- 寝たら回復する身体作り
- 気力向上
- 地に足がつく身体作り
- 心と身体がバラバラですのでバランスの向上
- 感動できる心を取り戻す
性格の改善
- 現実逃避をやめる
- みてみて、人に認められたいをやめる
- 人のせいをやめる
- 自己評価を低くする
【鬱とは】で書いたことが少しでも当てはまる方は診断されていなくても、その傾向があります。少しでも良いので改善していきましょう。改善した場合、効き目が強い順に並べました。
生活改善
- 食生活の改善
- 睡眠の改善
- 呼吸を深くする
- リズムにのる、ダンスをする
- 自然の多いところに住む
- 食事を減らす
- 一日一食を週に4回にする
- 空腹時に無農薬の野菜・果物ジュースを飲む
- 肉食をやめる
- 卵は平飼い卵にする、広い牧場で育てられた牛乳を取る
- ギーを取る
食事を減らす
内臓も疲労していますので、まずは食事を減らす。使っていない時間を増やす事で内臓を休ませます。
一日一食を週に4回にする
慣れてきたら、一日一食を週に4回にする。内臓を使っていない時間を増やす。空腹時には無農薬の野菜・果物ジュースを飲む。
食事は肉食をやめる。卵は平飼い卵に変える。広い牧場で育てられた牛乳を取る。ギーを取る。
牛乳や水牛、ヤギの乳から作られるバターを加熱して、水分や不純物を取り除いたものです。
インド発祥の精製バターで「奇跡のオイル」「黄金の秘薬」と呼ばれています。
使い方:ドリンクに入れる・スープに入れる・料理に使う・野菜やパンなどに塗って使う
量は1日ティースプーン1杯くらいにしてください。
おすすめはインド・ネパール産のものです。
- 寝具を良いものに変える
- シーツ類はこまめに取り換える
- 寝室やベッド周りに物を置かない。寝るためだけの場にする。
- 眠れな時は寝ない。布団には入っておく。
- 日の出の時間に起きる。
資金に余裕がありましたら、全部変える。
週に1回は変えましょう。
- 本を置かない
- 植木を置かない
- 火を置く(お香やキャンドルなどを寝る前に使う)
- 自然音を聞く。波の音や山の音などをBGMでかける
眠れない時は、布団の中で休む。本や携帯を見たりしない。
女性なら、ベリーダンスやフラダンスがおすすめです。男性はタンゴ、日本舞踊がおすすめです。リズムにのるだけでも良いです。
躁にならないように気を付けよう
- やる気が出ないのでやるべき、しなければなどで自分を鼓舞する
- やる気が出ないのでアドレナリンで自分を鼓舞する
- 自己啓発本などを読まない
- 自己啓発セミナーなどに行かない
- 友人や家族などの素人のアドバイスを聞かない
起きれない、仕事に行けない事で自己を批判したり、やるべきで自己を鼓舞したりしない。
アドレナリンは戦うか逃げるかの時に分泌されるホルモンです。覚醒作用があり、集中力や注意力が上がり一見元気になったように感じられる。怒りや不安、恐怖などの感情を引き起こす。このような特徴があります。
アドレナリンを使い自分を鼓舞していると、躁鬱になります。被害妄想がひどくなる。例えば人のせいにしていただけであったのが、他人に攻撃的になる。できない自分にも攻撃的になる。悪化しますので、アドレナリンで自分を鼓舞するのはやめましょう。
自己啓発本などを読むとやるべきやアドレナリンを使うようなやり方をおすすめしていますので、読まない。
セミナーでやるべきやアドレナリンを使うようなやり方をおすすめしています。鬱の人は、人に良く見られたいところがありますので、断れないので通う羽目になり、アドレナリンを使うような生活になっていく。
一見元気になったようになりますので、良かったなどと思いがちです。躁鬱に向かいますので、セミナーに行かない。
- プロではないので解決にならない
- 同情される事で楽になるのでそれが蜜の味になる。気力は戻らない上に相談した人の気力を奪う
- 相談した人がアドレナリンを使うような方の場合、批判してくるので疲れる
- 近すぎる人のアドバイスを聞かない。
同情される事で楽になるのでそれが蜜の味になる。気力は戻らない上に相談した人の気力を奪う
同情されることで楽になる。相手が共感してくれる人の場合、話すと楽になります。それが蜜の味になるので、毎回相談することで相手に依存します。気力は戻らない上に相手の気力を奪います。そのうち相手が逃げるようになり、私はかわいそうが悪化します。良いことが一つもないです。
相談した人がアドレナリンを使うような方の場合、批判してくるので疲れる
自己啓発のような方法を進められる。これが一番と思っているので相談にならない。
鬱の方、鬱傾向の方はすでに躁傾向にある場合が多いです。仕事の日はアドレナリンを使い続け、休日になると動けない、力が入らない、寝て過ごすなどが続いている。動けない方が本来の自分です。身体はボロボロなのです。まずはアドレナリンを使うのをやめていきましょう。