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妊婦さんの腰痛を整える
- 元々あった腰痛が悪化
- 腰が重い、下半身が痺れる
- 歩いている時に痛む
- 元々あった、骨盤や筋肉の歪みが骨盤が開くことで悪化した
- 身体の外側を使い、踏ん張っているが骨盤は開こうとしているため、バランスが崩れた
- 忙しくしているため、妊娠中の身体の使い方がができていない
妊娠前から、身体の外側を多く使い、真ん中を使えない状態であった。出産に向けて骨盤が開いてきます。この使い方を続けるとどんどん不安定になり、カバーするために、より外側の筋肉を締める事になります。つまり、よりバランスが崩れ、」腰痛が悪化することになります。
妊娠中の腰痛を整える
- 身体の外側を締め付けている筋肉を緩め、骨盤の歪みを中心に整えます
- 整体時にお伝えした整う方法をやっていく
- 日々お腹の状態を気にし、赤ちゃんの声を聞いていく
整体では妊婦さんの癖とも言えるこの身体の使い方を、直接整えていきます。身体はすぐ変わりますが、癖で戻してしまいます。日々赤ちゃんの状態を気にしていると、自然と癖がなくなっていきます。
赤ちゃんの声を聞く
- 赤ちゃんの声を聞くと書くと難しく感じますが、まずはお腹の状態を見ていく
- お腹がどういう状態の時に腰痛が出るのか、お腹が張る前に自分は何をしたのか、を気にしてみる
- 回数を重ねる事に、例えば苦手な人と会う、苦手な事をするときに嫌だなと思った後にお腹が張ってきているな、腰痛がひどくなるな、などの気づきがあります。「赤ちゃんが嫌がっているかも、、」と思ったら辞めてみましょう。お腹のはる回数が減ったら、それは正解でした。一つ赤ちゃんの声が聴けたとなります
赤ちゃんが暴れたり、お腹が張ったりしても、嫌がっているだけでなく、喜んでいたり、「なんで辞めるんだ~」という時もありますので、注意深く見ていき、赤ちゃんとの対話を深めましょう。
赤ちゃんの声を聞くことは、何より楽しいです。対話を通して赤ちゃんとの絆を深めましょう
生活の改善
- 食事の改善
- 睡眠の改善
- 赤ちゃんの声を聞く
- 無農薬の野菜、果物ジュースを飲む
- 無農薬の野菜を取り入れる
- 季節の物を食べる
妊娠中は栄養やミネラル不足に陥りやすいです。
無農薬で旬の物はミネラルや栄養が豊富です。自然に摂取できます。農薬は内臓に負担がありますので、妊娠中は控えてきましょう。そうすることで産後の改善が早いです。
- 寝具は良いものを使う
- 寝室やベッド周りに物を置かない。寝るためだけの場にする
- 寝る前に赤ちゃんと対話する。寝起きで赤ちゃんと対話する